ワイン道を行く素人の語るグラスについて

本格的に食器の収集を始めてた

「グラス」という観点からのワインについて本格的に食器の収集を始めてたこれはただの飲酒ではなく一種の芸術的行為

これのおかげでたまに家でワインを開けるときに安酒ながらも楽しく、美味しく飲むことができるようになったため、食器分の出費は十分取り戻すことができたのではないかと自負している。
またこのころから本格的に食器の収集を始めて、ウランガラスでできたものや鉄でできたものなど、味に寄与することは少ないが「見て楽しむ」という楽しみも見つけた。
夏の夕焼けに映える、ウラン硝子の少し緑のかかったところに赤い液体が注がれ、その周囲にシュリンプ・カクテルが並べられ、加えて私の大好物のスモークサーモンのゾルべが盛り付けられたのを見るのはもうたまらない。
このように、葡萄酒は飲む、嗅ぐことに加え、見るための芸術でもあったのだと理解した。
そのようにしてマニアへの道を進んでいた私だが、やはりどんな業界にでもハイエンドというものはあるようで、その名も「ソムリエグラス」。
ソムリエが葡萄酒の全てを味わうために作られたこの食器は当然ながらフルオーダー、職人による手作りによって作られ、値段は数万円と言われている。
無論機械で作った高級なものもあるようだが、やはり手作りの物との差異は大きいらしく、現役でソムリエをやっている人間の内一流どころは必ず自分だけのものをもっているようだ。